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塾長巻頭言
はいはいはい。どうもーっ!
ロックの心はフリーダム。
塾長の、J.B番匠であります。

♪屋根よーリー たーかーいー こいのーぼーおりー
なあんてんでね、5月5日は、こどもの日であります。

まあ、『こどもの日』があるんなら、『大人の日』は、いつかいな?
なあんてなことも、思うわけでありますが、
いい大人が、
「今日は、大人の日だ。お祝いだー。」
なあんてえのも、それこそ、大人げないのでありまして、
まあ、わざわざ、
『大人の日』を制定して国民の祝日にしたりはしないのでありましょうなあ。

えー。またここで、いろいろ考えを巡らすのでありますが、
人間、いつまでが子どもで、いつからが大人であるか、
ここいらへん、なかなか、難しい問題ですなあ。

二十歳を迎えたら大人、なんてえのは、もう、こりゃあ、
ヘソで茶を沸かす、てえようなアホらしい話しでありまして、
はたまた、毛が生えたら大人ですよ、ってえのも、まあ、
どうかと思いますしねえ。

だいたい、ロックミュージックなんてえモノも、
世の中に出てまいりました、当初は、
「ふふん。あんなモノはねえ。子どもの、お遊戯みたいなもんですよ。」
「そうそう。見ててご覧なさい、そのうち、廃れますから。」
なあんてんでね、
大人と呼ばれた人たちからは、けちょんけちょんに、言われたもんなでありますよ。

もちろん、そのころ、ロックミュージックを歌って演奏してた、
ロックミュージシャンも、まるで子ども扱いだったですなあ。

まあ、たしかに、その当時の大人の振る舞いとは、だいぶかけ離れた、
いかれポンチな野郎が、多かったのも事実ですけどもねー。

そんな、いかれポンチなロック野郎どもが、いつ、大人らしい大人になるかと、
興味を持って、眺めておりましたらば、
30歳になり、40歳になり、まあ、ここいらへんで、
「おいおい。40過ぎて、ロックはないんじゃあないの?」
なあんてなコトも言われたんでありますが、
どっこい、60過ぎても、まだロックやってる連中が、
結構おりますからねえ、こりゃあ、もう、これから先、どこまで行くか、
楽しみではありますな。

えー。あたしなんぞも、そんなロックの歴史を眺めて、はやうん十年でありまして、
まあ、世間から見りゃあ、いい歳ではありますが、
これがまた、中身の伴わない『歳』でありましてね、
「いやあ。塾長も、子どもだからなあ。」
なあんてなこと、言われちゃったり、するんですなあ。はははは。

まあ、あたしも、もうね、開き直っちゃって、
「へへーんだ。子どものどこが悪いんだあ!」
なあんてなこと、言ったりなんかしましてね、
いやあ、たしかに、大人げないですな。こりゃあ。

まあ、そんな、いい歳した子どもが、新宿辺りに集まって、
酒飲んだり、バカ話ししたり、バンド組んだりね、
そんなこと、してんですわ。
面白いですよー。これ。

ま、そんな感じですな。
ほんじゃまた、
ロックの心はフリーダム!

2006年5月1日 井の頭ロック塾 塾長 J.B.番匠


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